昭和40年6月、道路交通法の改正により「安全運転管理者制度」が法制化され、一定台数の車両を運行している事業所においては安全運転管理者を選任することが義務づけられました。
安全運転管理者協議会は、そうした安全運転管理者と副安全運転管理者を会員として昭和42年から58年にかけて組織化された団体です。
現在、県内14の警察署単位に地区安全運転管理者(連絡)協議会(略称「地区安管」)を組織しています。県内の会員は、合計で約4,000人です。
「地区安管」の事務局所在地及び連絡先は、コチラのとおりです。
また、こうした地区組織をもって昭和46年2月、山形県安全運転管理者協議会連合会(略称「安管連」)を組織し、平成23年度4月には組織を法人化し、一般社団法人山形県安全運転管理者協会(略称「県安管」)に移行しました。